コタツ布団コインランドリーの洗濯 | 破れたり失敗しない手順は?【徹底解説】

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コタツ布団コインランドリーの洗濯 | 破れたり失敗しない手順は?【徹底解説】

寒い冬に外から帰ってきたら、ぬくぬくできる「コタツ」は冬場の定番ではないでしょうか?

次のシーズンも気持ちよく使えるように、片付ける前にコタツ布団のシミや食べこぼしあと、皮脂などをキレイに洗い落して、便利なコタツを清潔にしておきたいものです。

 

コタツ布団をキレイに洗う主な方法には、次の3つがあります。

コタツ布団を洗う方法

  1. ご自宅で洗う(洗濯機・手でもみ洗い)
  2. コインランドリーの大型洗濯機を使って洗う
  3. クリーニングに出す

この中で一番簡単なのは、クリーニングに出す方法です。

クリーニングは「店に持ち込む以外」の手間がかからず、コタツ布団を清潔に保てます。

 

しかし、クリーニングに出すと地域によって異なりますが、コタツ布団は掛けと敷ふとんと合わせて4,000〜6,000円の費用が必要です。(参考:ホワイト急便料金表

なにかと物入りになる春先に、

コタツ布団にそこまでお金もかけられないし、コタツ布団を洗う洗濯機もないし手間もかけたくない場合

も多いのではないでしょうか?

 

そんな時に役立つのが「コインランドリーの大型洗濯機・乾燥機を使ってコタツ布団の洗濯する方法」です。

今回は「コタツ布団のコインランドリーの洗濯方法」を失敗しないための注意点を含めてご紹介します。

コインランドリーを使うメリット・デメリット

メリット・デメリット

まずコインランドリーを使うメリット・デメリットを簡単にご説明します。

メリット

  1. 家庭用洗濯機では洗えない、「コタツ布団」の丸洗いができる
  2. 「コタツ布団」より大きい洗濯機・乾燥機を使えるので「ふわふわ」としたさわり心地の良い仕上がりになる
  3. アレルギーの元にもなる汚れやダニなどのハウスダストを業務用洗濯機で一掃できる
  4. シーズンオフに洗いそこねても、洗った当日から使えるので便利
  5. 業務用の洗濯機・乾燥機を使うと「洗濯→乾燥までの時間が短い」

 

デメリット

  1. クリーニングより安いけどお金がかかる
  2. 洗濯・乾燥に2時間ほどの時間がかかる
  3. コインランドリーに「コタツ布団」を持ち運ぶ手間がある
  4. 生地や中綿が傷ついたり、よれたりして型崩れする可能性がある
  5. 素人が洗うので、「正しい方法」で洗わないと清潔感に疑問が残る

コタツ布団を洗うのに必要な洗濯機・乾燥機は何キロ?

コインランドリー

利用されるコインランドリーによって、設置されている洗濯機・乾燥機のサイズが異なります。

お使いのコタツ布団が利用できる洗濯機・乾燥機があるか事前にチェックしておくと利用をスムーズに行えます。

 

小さい洗濯機・乾燥機の方が大きい洗濯機・乾燥機より料金は安くなりますが、コタツ布団をいれた際に洗濯機や乾燥機ギリギリのサイズを選んだ場合、汚れがきちんと落ちなかったり、布団が破れてしまったり、乾燥が不十分になる可能性があります。

大きめなサイズの洗濯機・乾燥機を選ぶようにしましょう。

 

コタツ布団のサイズによって使える洗濯機や乾燥機、およびコインランドリーにかかる時間や料金の目安は次のとおりです。

コタツ布団サイズによる利用する洗濯機・乾燥機の目安

サイズ別 洗濯機 乾燥機
Mサイズ1枚 15キロ以上 17キロ以上
Lサイズ1枚 22キロ以上 22キロ以上

※こたつの場合のサイズです。長方形・円形の場合は容量が異なる可能性があります。

 

複数のコタツ布団を一緒に洗う場合は、25キロ以上の洗濯機・乾燥機を使うと余裕をもって利用できます。

コインランドリーの料金・時間の目安

サイズ別 洗濯機の料金目安(時間) 乾燥機の料金目安(時間)
Mサイズ1枚 1,000円(約40分) 800円(約60分)
Lサイズ1枚 1,200円(約40分) 800円(約60分)

※こたつの場合のサイズです。長方形・円形の場合は容量が異なる可能性があります。

コタツ布団のコインランドリー洗濯の手順

手順・ハウトゥー

お持ちのコタツ布団がコインランドリーで洗えるかどうかの判断から、実際に洗い・乾燥させるまでの手順を解説していきます。

順番にそってチェックしてみてください。

step
1
洗濯機・乾燥機で洗えるか絵表示マークなど3点チェック!

※コインランドリーによって異なる可能性があります。利用前に各店舗に貼られている「注意書き」をチェックするようにしましょう。

 

コタツ布団の中綿の素材が洗える素材かチェック

「コタツ布団の中綿」が次の3つ以外の素材であれば、基本コインランドリーで洗えます。

  • 綿(コットン)
  • 羊毛
  • ナイロン・エアファイバータイプ

 

洗濯表示がコインランドリーで利用不可になっていないか確認

中綿の素材が問題なければ、続いて「コタツ布団」の洗濯表示を確認します。

 

コインランドリーを利用できる「洗濯表示」は次のようなマークです。

水洗いOK(数字は異なる場合があります)
水洗いOK

乾燥OK
乾燥OK

 

コインランドリーで利用ができない洗濯表示マークは、次のようなものです。

手洗いのみ(洗濯不可) 水洗い不可 乾燥不可
手洗いのみ 水洗い不可 乾燥NG

「水洗い不可」マークのあるコタツ布団を洗濯機で洗うと‥

  • 素材が縮む
  • 色落ちする
  • シワができる
  • 型崩れが起きる
  • 装飾が痛む

などの不具合がおきますので、洗濯機を使う際は自己責任で行うようにしましょう。

注意

長く使っているコタツ布団の場合、洗濯表示が取れたり、見えにくくなっているケースもあります。

洗濯表示が取れたり見えにくい場合は、製造元メーカーサイトなどで洗濯が可能かどうかをチェックしておくのがオススメです。

 

キルティング加工がされているコタツ布団か確認!

最後は、使っているコタツ布団がキルティング加工されているかどうかです。

 

こちらはコインランドリーのフランチャイズ大手の「Wash House」からの抜粋ですが、コタツ布団を含めて布団類はキルティング加工がされていることが「コインランドリーの洗濯機」利用の条件となっています。

22kg、12kg洗濯機で洗える物・洗えない物

●洗えるもの
キルティングの有る布団・羽毛布団・こたつ布団・毛布・カーテン・衣類
●洗えないもの
キルティングの無い布団・毛100%素材のもの

洗濯・乾燥できない物

毛100%・ビーズ・刺繍物など、デリケートな衣類の洗濯・乾燥は十分注意が必要です。

(引用元:Wash House公式ページ

 

ちなみにキルティング加工とは、こちらの商品のように中綿をいれた素材を格子状などに縫い付けることをいいます。

キルティング加工されている商品は、部分部分が固定されているため洗濯機を使っても中綿が一部によってしまったりせず型くずれしにくい特徴があります。

洗濯ができない時はクリーニングできる?!

「水洗い不可」マークがある場合、次のようなドライクリーニング表示があれば、割高ですがクリーニング店で対応ができる可能性があります。一度お近くの「クリーニング店」に相談してみるのも1つの手です。

 

step
2
コインランドリー洗濯に必要なモノをそろえる

コインランドリーには大型の洗濯機がありますが、コタツ布団の素材や利用年数によっては「洗っている最中に破れる」可能性もあります。

キレイにしようと洗濯したのに破れて使いモノにならないために「布団ネット」を利用しましょう

 

また洗濯に使う洗剤は「中性洗剤」や「おしゃれ着洗剤」をあわせて準備しておきましょう。

特にデリケートな素材が使われている場合は、「おしゃれ着洗剤」を使うことでフワフワな仕上がりになるのでオススメです。

step
3
コタツ布団を洗濯ネットに入れる

洗濯ネットにコタツ布団を入れる際は、3つ折りにした上で丸めてロール上にするとキレイに入ります。

 

なお、どうしてもコタツ布団用が入る「洗濯ネット」を準備できない場合は、同じようにロール上にした上で、熱などで切れない「綿ヒモ」で布団の3ヵ所程度を縛って型くずれしないようにしておきましょう。

step
4
洗濯機にコタツ布団を入れる

洗濯ネットまたはロール状にしたコタツ布団を、余裕のあるサイズの洗濯機に「中性洗剤」等と一緒にいれ、毛布コースか大物洗いコースで洗います。(毛布コースも大物洗いコースもない際は、手洗いコースを選んでください)

step
5
乾燥機を使う際の注意点

洗濯が終わりましたら、ポリエステル素材や「乾燥不可」の表示がない場合は、大型乾燥機で乾燥します。

 

なおふっくら全体的に乾かすため、最初に乾燥に必要な金額の半分を入れて乾燥。

終了したら、布団をいったん乾燥機から出して裏返して、残りの半分の金額を入れて乾燥します。

こうすることで表裏ムラなく乾燥できます。

 

また余裕があれば、家に持ち帰ったあとに日当たりの良い部屋で再度、干すと湿気ない「コタツ布団」に仕上がりますので、ぜひ試してみてください。

コインランドリーとクリーニングを使い分けてコタツ布団を清潔に

コタツ布団をコインランドリーで洗濯する際の「注意点」と「手順」をご紹介しましたがいかがでしたか。

お使いのコタツ布団によってはコインランドリーが使えないケースもありますので、コインランドリーとクリーニングをうまく使い分けて、コタツ布団を清潔に保って気持ちよく使えるようにしましょう。

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